ハイエンドケーブル・メーカー様 試聴室
BriseAudio様、試聴&テスト・スペース
極上ハイエンド・オーディオのバックヤード。
テスト・試聴機材の一部入れ替えのご相談で伺ってきました。下の写真スペースの両隣に3箇所程のリスニングスペースがあります。広いです。ご担当の方は倉庫を改良し防音を施し、まだ良い響きではないと言っておられましたが、充分良いと思います。会話しているだけでも部屋の良さはなんとなしに伝わります。ハイエンドオーディオ用のケーブルの構造は凝っておられます。トップモデルはMURAKUMO スピーカーケーブル N1-Sp 225万円(m)。一般的な尺度では高価ですが、構造や素材など詳細ページの考え方等はご参考になるかと思います。



壁面は防音施工や調音材等の音響コントロール等のテストをされているようでした。



特にカリン材の無垢フローリングは、しっとりした脚ざわりで、しかも気温や湿度の影響を受けないそうです。素材変化が出にくいため、ガタが出ないとのこと。クオリティ感ある床でした。
Audio Dripper TOKYOのサロンに設定した部屋のスピーカー設置場所は無垢の米松材(20㎜程)ですが、湿度や気温で平行面が出ません。。日本橋はコンクリの上にタイルカーペットを敷き詰めているせいか響きがさっぱりダメです。
極上ハイエンド・オーディオ
コントロールアンプは他スペース等でも設置されておられました。特にAyre KX-Rは良いようですが、これをもっと良くする方法があるそうです。モノ使い!KX-Rを2台使うと世界が変わるそうです。1台でも充分だと思いますが、聴けば戻れなくなるとの事。世の中にはそういうコトもありますね。
伺った日に設置してあったスピーカーは下のAVALON DIAMONDでした。極上品です。さらにSonus Faber Amati Homage等。こちらも極上品。パワーアンプは1台80kg程のClasse mono等。
もの凄かったのはケーブルで、下の写真の電源ケーブル類で幾らぐらいのものか聞きませんでしたが、、、BriseAudio様のサイトでご確認くださいませ。
BriseAudio様ではハイエンド機器用のラインナップルから、現在はヘッドフォン関連のケーブル等でAUDIO専門誌等で受賞履歴もあるようです。若いヘッドフォンユーザーが、部屋で聴くシステムへの移行ができるよう様々なことをプランされているようでした。
ケーブルのこだわりは凄まじいものでしたが、ソフト面の造詣も深いようでした。一番上の「本棚」はネット界で一世風靡した本棚!機能的で重いアナログレコードを置いてもしなりません。高さが2m40cm程で地震対策済。欲しいブツです!これに最小限のオーディオが設置できると自宅用に買ってました。
今回、極上品のハイエンド機器をご提供頂けるかもしれません。いずれも新品同様で数百万円のケーブル開発・試聴テスト等に使われていたお品(改造等なし・粗い状態ではありません)です。詳細はお問い合わせください。ちなみにSonus Faber Amati Homageは絶品のサウンドでした。
掲載ご許可の程、誠にありがとうございました。 BriseAudio 様公式サイトTOP