Accuphase C-3800プリアンプ 【買取】

アキュフェーズ、40周年記念モデルC-3800は、
不気味な程の静寂力を秘めていた。
Accuphase・アキュフェーズと言えば、オーディオファンなら誰もが認める国産ピュアオーディオメーカーの代表格です。
近年のアキュフェーズのハイエンド・モデルは海外勢と比べても個性と品格のある音がバランスし、安定した人気がございます。
海外製からアキュフェーズへと変更されるオーディオマニアの方も多いと聞きます。
それはC-3800から発売された頃からではないでしょうか。現在はC3850となっています。
C-3800の圧倒的な情報量と音楽性の高きバランス。
2010年発売当時はConstellation audioやDan D’Agostino、darTZeel等の新勢力や円熟期を迎えたMarklevinsonやVIOLA、JEFF ROWLAND D.Gのフラッグシップ・クラスのコントロールアンプと同等以上の評価を得ました。2011年に発売されたDP-900、DC-901と組み合わせでは更に驚嘆に値する情報量は圧倒的でした。そして2012年に登場したパワーアンプのA-200まで一貫してAccuphaseで統一したその音はハイエンドスピーカーはもちろんのことビンテージスピーカーでもAccuphaseの音楽再生にかける執念を感じさせるに充分な底力がありました。
Exclusive2402やJBLといったホーンスピーカーから静けさを伴った品格ある音を聴くことができました。Wilson Audio system8やB&W800Dではさらに不気味な静寂さと深く広い音場の緻密さは現実離れしたものです。
アキュフェーズは無個性で面白みがない音と揶揄する方も考えさせらるだけの説得力がございました。
新しい概念で理想のボリュームへ。
C-3800のボリュームは、アキュフェーズが開発したBalanced AAVA方式でが完全バランスでボリューム位置による音の変化(ゲインによる変化)がほぼありません。音楽信号はアンプ回路に直接入力され、変換される仕組となりますので、可変抵抗で電圧調整を行わないためゲイン変化によるインピーダンスの変化もなく、ノイズの影響を受けない画期的な方式ということです。またC-3800はAAVAを2回路平衡となり入口から出口まで完全なバランス回路です。この結果高いS/N比と浮かび上がるチャンネルセパレーションを実現したと言えます。



さらにカタログによれば、電流源をも完全バランスで構成するため、+入力/-入力に16種類ものアンプを配置、さらに上位2bitの『V-I変換アンプ』は、パラレル構成にして合計36個としたそうです。ゲインによる音の変化や音像の大きさ、サウンドステージの深さ等は名機と呼ばれるプリでもございます。日本(アキュフェーズ)の技術力の執念のたまものですね。このC3800の重量は24.8kgとなりました。
【アキュフェーズ製品全般 メモ】
・アキュフェーズ製品を購入されたら元箱や付属品はすべて保存されてください。特にアキュフェーズ製品は当社に限らず高価の査定になります。メーカーの修理受付期間も長いので修理の際も重宝します。大型の重量級パワーアンプの場合は箱に入れやすいように2方向から持ち上げる付属品がありますので捨てないでください。
■Accuphase買取御見積価格(下記は買取上限ではございません、買取の最低保証価格です)
●アキュフェーズ プリ・コントロール アンプ
Accuphase C-3800 685,000円以上~
Accuphase C-2820 530,000円以上~
Accuphase C-2810 465,000円以上~
※元箱・付属品有(付属品がない場合でも買取価格は大きくは下がりません)
●ステレオ,モノラル・パワー アンプ
Accuphase A-200(モノラル・パワーアンプ ペア) 850,000円以上~
Accuphase A-45(A級パワーアンプ) 240,000円以上~
Accuphase A-50V(A級動作パワー) 300,000円以上~
Accuphase A-60 (A級パワーアンプ)300,000円以上~
Accuphase P-700 210,000円以上~
※元箱・付属品有(付属品がない場合でも買取価格は大きくは下がりません)
現在、国内最高の買取価格となります。他機種も同様の買取レートです。
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