本物のスタジオモニター、GENELEC1038a 【買取】
JBLやTADでは満足できない本物に挑むGENELEC。
本当のスタジオモニターを聴いたオーディオマニアは少ない。
1970年代はJBL4320~4350やALTEC612、70年代後半にはUREIなど、
アメリカから数多くのスタジオモニターが登場しました。
80年代は日本のレイオーディオが有名となりましたが、
2000年以降に台頭してきたGENELECへと変わっていきました。
ホーンドライバー同等のパワフルさや鮮烈さはミュージシャンにも好評で多くの
スタジオのモニターがGENELECに変わっていきました。
これまでのモニターでは再現できない本当のモニタリングが可能に。
今回は著名スタジオにも多く納品されたGENELEC 1038Aにフォーカスいたします。
GENELEC 1038Aは、発売当時211万円(現行モデル280万円)という安目の価格設定でありながら、
15インチのウーファーを軸とした3wayマルチ・パワーアンプ、チャンネルデバイダーからなる
3wayアクティブ・モニタリング・システムでした。
シングルウーファーならではの歯切れの良い低域も印象的なモデルです。
本来は中・小規模のスタジオ用に設計されましたが、音質の良さ、正確性、設置の容易さから
音楽レコーディング・スタジオや放送局、MA/DAWルームやマスタリング・スタジオで導入されました。
サウンドステージとリアルな音像定位の達成。
特にフラットでニュートラルな特性は、シビアな検聴が繰り返されるマスタリング作業で活躍しました。
ポップスやロック、ジャズではアメリカ製や日本製モニターとは、比較できない程の精緻な音作りができました。
中高域に採用されたDCWプレートはサウンドステージや音像定位、さらには周波数特性にも寄与します。
GENELEC 1038は設置する部屋や環境の影響から変動する周波数特性の補正も簡単です。
補正バリエーションも豊富で、アンプ・パネルにあるDIPスイッチで特性補正が可能です。
スタジオ・ルームアコースティックへの配慮。
プリからの配線もXLRラインとAC100V電源ケーブルを接続するだけです。
21世紀に誕生した漆黒のモニター、GENELEC 1038A。
スタジオモニターの世界を一変させた、ジェネレックのラージ&ミドルモニターを聴いた
オーディオマニアの方は、民生用との違いに驚かれることでしょう。
残念なことにGENELECのラージモニターは通常のオーディオ市場には出てきません。
現場で引き手数多という現状があります。
ミドルモニターで15インチユニットを搭載した1038モデルもめったに出ないのが現状です。
GENELECのラージモニターやミドルモニターはぜひとも高価買い取りさせて頂きます。
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