Magico(マジコ) Q1,S1,S3 【買取】

別の星から来たスピーカー、Magico(マジコ) Q1。

Magico  Q7 内部フレーム
Magico Q7 内部構造フレーム

ハイエンドスピーカーの基準機となるかMagico

現代ハイエンドスピーカーの中で際立つ存在感を放っているスピーカーがMagico・マジコではないでしょうか。極限までデザインを排した素っ気ないブックシェルフのQ1やトールボーイのS3は何のストレスもなく音が放射されるようです。

Magicoが登場した当時のステレオファイル誌のレビュー冒頭はマジコで聴く音は別の星から来たスピーカーのようだと最大の賛辞をもって迎えいれられました。

magico q1 up

 

最新の解析方法によるフレームコンストラクション・エンクロージャー

マジコ製のスピーカーは近代建築物を彷彿とさせるフレームにアルミ削りだしパネルからなる構造です。フレームに角型アルミ削りだし材と真鍮を組み合わせ、天底と前後バッフルを連結させる特殊な構造です。テンションをかけて雑共振等を相殺する目的なのかもしれません。

エンクロージャー素材の減衰量や共振特性をMDF材やアルミ削りだしエンクロージャーと比較したデータはMagico製が他を圧倒していました。特に単一素材で出来た重いエンクロージャー素材には問題が多い事を指摘しておりました。共振した場合に止まらないという指摘ではないかと思います。ネットワークの減衰特性(遮断スロープ)も特許をとっており独自の遮断特性で2,3次歪において優秀です。ネットワークはドイツ・Mundford製の誤差のないパーツ等最高の素材がおごられています。マジコは量産体制構築のためCNC工場を買収しました。

スピーカー減衰特性
素材によるキャビネット内の減衰特性。右下がQ5です。

ユニットもMagico社 自社開発

搭載されるユニットはフレームからコーンまで全て自社製です。トゥイーターはベリリウム振動板でこちらの製造方法も蒸着ではない方法です。ウーファー素材はカーボン・ナノチューブで硬さと軽さは過去比類のないものを採用。音としては色付けのない質感を達成しているものだと考えられます。

高忠実なスレスフリーの音質

どんなにハイテクを駆使したスピーカーでもメーカーや設計者の個性が音に出ることがほとんどですが、Magicoはノンカラーレーションと感じる音に一番近いのではないでしょうか。
それは音が出た瞬間から感じることができます。高域が、低域が、という事を意識することはないと思います。Q7等は低域の制御が甘いとダブついた締まりのない音になることがありますが、Q1やS3ではその大きさが信じられない程、スピーカーの背後、前面から音が湧き出してくることを体験すると思います。

Magico-Q1
Magico・マジコ Q1 現在、世界最先端の音が聴けるブックシェルフスピーカーの一台。

■MAGICO【マジコ】買取御見積価格(下記は上限ではなく、最低買取保証価格です)

Magicoマジコ・スピーカー Q1 1,650,000円~(付属品・元箱有) 

MAGICO S1     700,000円~(付属品・元箱有)  680,000円~(元箱なしの場合)

MAGICO S3 1,150,000円~ (付属品・元箱有) 1,100,000円~(元箱なしの場合)

正規代理店品となります。


最新の買取保証価格等はお問い合わせください

買取りお見積り・査定フォームはこちら

下取りお見積り・査定フォームはこちら

お電話でのお問い合わせ   03-5809-3401(13:00~20:00)買取外出している事がございます

メールでのお問い合わせ info@kaitori-audiodripper.jp